古傷の経過報告
こんにちは!(日本語のみです)
久々のブログ更新になりました。
以前ちらっとお伝えしました古傷ですが、先ほど手術をしました!
この傷ができたのは25年前、当時7歳だった私が交通事故に遭ってしまったのが原因です。
結構大きな事故で、成長期も重なった私の足はどうやら治すために仮骨という、本来ないはずの骨を作りました。
昨年の今頃、シャワーを浴びている時に違和感を感じ、見たらかさぶたがあり、良くないことにそれを体を洗うタオルで剥いでしまったのです。
最初はすぐ治ると思い応急処置のみ。その後治らないので皮膚科に通いました。皮膚科での治療を終え、暫くするとまたかさぶたができていました。
かさぶたができては剥がれを繰り返し、その後整形外科を受診しましたが原因不明で先生はあまり前向きではありませんでした。
そこで今回、形成外科を受診したところ、似た症例をご存知の先生に出会うことができました。これが、今回の手術を決意した決定打です。
今回はデブリードという、石灰化した骨の破片と不要な骨を削り、植皮をしました。
まさか自分が手術をするとは思いもしませんでしたが、先生を信じて良かったと今は感謝しています。
明日退院し、足の回復を待ち、マルシェや店頭販売を再開しますので、もう少々お待ちください(^^)